日日是好日にも書いていますが 頭の小さい娘のために型紙から作った帽子です。 表地は綾織りの白い麻、裏地はサックスブルー地にランダムな水玉 両方ともとてもお気に入りの布でした。 紺のパイピングもまずまず上手く出来たと悦に入っておりました。 脇に縫いつけたワッペンもかわいかったです。 ・・・しかし、ある夏の日に「帽子かぶって外へ行きや」と言うと 沈黙の娘。 「・・・お母さん、ごめん。どっかでなくした。」 なんですとーーー!? というわけで、今この帽子はありません。 娘ーー!どこでなくしたーーー!!(あの時の怒りを思い出した) |