パラフィン帆布トート 前に作った役員グッズ用トートバッグ
図ったようにぴったりと中身が収まったわ♪と喜んでいたら
この1ヶ月ほどでだんだん中身が増えてきて(わはは)
出し入れがしにくいくらいぱんぱんになってしまったので、
もう一回り大きくて、ついでに肩から掛けられるくらい
持ち手を長くしたトートバッグを新たに作りました。
パラフィン加工の帆布、初体験。
布は硬く、まち針を打つのは大変でしたが
折り曲げるとしっかり型がつくので
なんか大きな折り紙のような感じでした。
けれど堅さの割にはミシンで縫いやすかったです。
使い込むうちにその人の色に染まっていくという
パラフィン加工帆布、
役員グッズは重いのでがんがんの酷使になりますが
役を降りる頃にはいい風合いになっているでしょうか。

今回はブログで書いたように
無骨な帆布バッグを目指したので
裏地なし、タグもワンポイントも何もなし、
パラフィン加工帆布のみで勝負しました。
端の始末はMacoさんからアドバイスをいただいて
ボンドで本体にくっつけてから
目隠し&補強に綿杉綾テープを縫いつけました。
できればこのテープも同系色にしたかったのですが・・・
さすがのワタクシの副資材山にも
カーキ色のテープはございませんでしたの。


生地: L'idee
型紙: CHECK&STRIPE Fab vol.21 掲載のSEWING ARRANGEを少し改造