リネン混ダンガリー 昨年縫ったハーフパンツ
ウエストサイズから腰回りから
なかなかワタクシサイズにぴったりなので
今度はフルレングスで縫いました。
使い勝手がいいように、サイドと後ろにポケットをつけて。
このパンツ、なんでか夫が
「お、なかなかええやん」と褒めてくれました。
いっつもは私が完成品を見せて
「どないやどないや」としつこくコメントを求めても
生返事しか返してこないというのに。(笑)
布はC&Sさんのリネン混ダンガリーのベージュ。
なかなかはき心地がよくて
今の季節だけではなくて、夏場でも重宝しそうです。
生地: CHECK&STRIPE
型紙: ソーイング・トーク(文化出版局 茅木真知子 著) pのパンツを元に


グレイ鰊骨   * 追加 *

クルールさんの・・・名前を忘れてしまいましたが(あはは)
綿麻のヘリンボーン生地でワイドパンツ2号を作りました。
この写真は洗濯したまま、アイロンもなーもかけていない状態ですが、
(なんかみすぼらしくてすいません)
洗いざらしだと
ヘリンボーンの畝が浮き上がっていい味出してくれますし
これはこれで普段着るには肩がこってなくてええ感じです。
さらにアイロンを当ててかちっとさせて
きっちり目のトップスと合わせると
そこそこ程度に改まった雰囲気になるので
なかなか使える、重宝なヤツになりました。
グレイ鰊骨後ろ 後ろポケットはがんばって片玉縁にしてみました。
しかし・・・写真には写っておりませんが
玉縁の縫い代の始末の仕方を間違えて
ポケットの中に見えております。
まあ、言わなきゃ分からないし(爆)
どうせ自分のだし〜。(爆爆)
生地: クルール


リネン混ダンガリー紺紺
  * 追加 *

さらに飽きずに同じパターンで、今度はリネン混ダンガリーのネービーネイビーで作りました。
このパターン、
まずベルトの形がウエストラインに沿っているのでおなかぽっこりにならないこと
(まあそれは、「ぼこっ」なのか「なだらかに」なのかの違いで、
 お腹が出ていることに変わりはないのですが〜〜)、
またそれはウエストを締め付けない形なので、はいていてらくちんであること、
幅もワイドなんで更にらくちんであること、
そしてらくちんなのになかなかオシャレな形であること、
という、なんとも優秀なパターンであることをはいていて実感しています。
と言うわけで、多分また縫うと思います。
・・・おんなじ形のパンツばっかりはいてることになりそう。(笑)
生地: CHECK&STRIPE リネン混ダンガリー ネイビーネイビー